2017年10月14日(土):入学式

第2期は74名の生徒でスタートです。1期から継続の先輩と先生・スタッフの手拍子の中、根岸教頭を先頭に新入学の22名の入場から式が始まりました。

原田校長の祝辞、肥後市長の挨拶、生徒会の紹介など、楽しく共に学ぶ熱中小学校の授業が始まります。

1時間目:根岸裕孝先生
『実践教育は、大学・地域を変える!宮崎大学の挑戦』

宮崎こばやし熱中小学校の根岸教頭先生が登壇! 気合が入ってました。
根岸=「しくじり」先生はその失敗の体験から多くの事を学んだそうです。その体験は知識を頭に詰め込む教育から、「生きる力」を育む教育の必要性に到達します。気付き→調べる→考える→変える→変わるという学びを実践を通して行う事こそ、社会が求めている事であり、宮崎大学が目指している方向だそうです。学びとは自分を探す行為で、その行動自体が課題を解決していく大きな原動力にもなりうると熱く語られました。

2時間目:佐藤真希子先生
『7000人以上の起業家をみてきたベンチャーキャピタリストが語る~飛躍する成長企業を創るポイントとは~』

まさにビジネスの最前線で何が起こっているのかを教えていただいた授業でした。ベンチャーキャピタリストという耳慣れない仕事についての説明や豊富な事例は、夢を実現する(不便だと感じる事や、こんなことが出来たらいいなと思う事)事に繋がる事もあるというお話しでした。「広い価値観」から「深いニーズ」が見えてくるとのコメントは、地域が抱えている課題に対する解決方法への大きな示唆ともなりました。

3時間目:濱砂清先生
『人びとがつどい感動できる豊かな地域社会をつなぐために0~1を創り続けるいきかた!』

宮崎県川南町出身の濱砂先生の授業は、時に博多弁・宮崎弁が入っての徹底的な実践・行動を促すお話しでした。PTAでの活動からは「父親」の役割の大きさ(「おやじの会」の事務局長」)を、被災地支援での活動では若者や地域の実践者のコーディネートの重要さを語るなど、行動を通して見えてくるものをどのように繋げていくかなど経験を活かしたお話しです。福岡県内では熱中小学校と同じような事業もされており、専門の都市計画を視点おいた地域再生のお話など、地域再生に取り組む人間にとって大変有意義な授業でした。

4時間目:総合学習の時間

皆さん笑顔です・前のめりです。3人の先生方を囲んで聞きたかった事や深堀りしたい事などを出し合っています。先生方も言い足りなかったことなども含めて本音で語ってます。起業の話や地域起こし、人材育成など話題は多岐にわたっています。

おとなの遠足:
陶芸家 川路庸山と作るオリジナル焼酎カップつくり

宮崎こばやし熱中小学校の特色の一つは「焼酎一貫校」です。先生も生徒もスタッフも楽しく語らい焼酎を楽しむ懇親会ですが、同じ楽しむなら世界に一つ、オリジナル・マイ焼酎カップを作っちゃえというおとなの遠足。参加者は真剣そのものの体験でした。出来栄えや如何に??